〜ヨガはポーズだけではなく、ココロの事がある〜
今や”ヨガ”を知らない方は少ないのではないでしょうか。
そのヨガは
5000年前のインドで
心身の鍛錬法として
始まったと言われています。
そして
YOGAという言葉はサンスクリット語の
「つなぐ」という言葉が語源。
フィットネスとして
世界中でブームが続くヨガですが
実はポーズだけではありません。
ヨガには哲学というものがあり
「生きていく智慧」を
教えてくれます。
自分を知り
その自分と周りとよく生きていく方法。
それは
「あなたのカラダとココロの両面から
セルフメンテナンスできるもの」になるでしょう。
◆アーサナ(ポーズ)
➡︎有酸素運動効果により血流やリンパの流れが良くなり、内臓機能改善、むくみ解消。
➡︎筋力UP、柔軟性UP
◆呼吸を意識して動く
➡︎自律神経を整える。リフレッシュ効果、リラックス効果。
◆インナーマッスルを使う
➡︎ダイエット効果や姿勢改善効果。健康増進。
◆今ここにある自分のカラダとココロに集中する
➡︎カラダを動かすことに集中するので、瞑想効果で脳の休息も➡︎詳細
自分を充電する時間に。
STHIRA SUKHAM ASANAM.
アーサナ(ポーズ)は快適で安定したものでなければならない。
[インテグラル・ヨーガより]
ヨガの根本経典「ヨガ・スートラ」の一節。
(解説より)
アーサナとは快適で安定感のある姿勢を言う。
そうした快適さと安定感を持つものなら、どんな姿勢でも”アーサナ”である。(・・・続く)
体が硬かった私にとって
この言葉は「自分でもいいんだ」と思わせてくれた言葉です。
今の自分の快適と安定を探すこと。
この快適と安定という言葉、
サンスクリット語の SUKHAM & STHIRAの頭文字をとってS&S。
「みんなそれぞれの快適と安定を探し、安心して共有する場所」
にしたくて、この名前をつけました。