親子ヨガや子連れヨガではなく、キッズの為の、キッズのみのヨガクラスです。
大人のようにマットの上でポーズや呼吸をするだけでなく
ペアやグループでポーズをしたり、ヨガゲームをしたり。
瞑想(マインドフルネス)も取り入れています。
毎回のヨガテーマに沿って
みんなで考え、それぞれの考えをシェアする時間があります。
カラダの事とココロの事を一緒に理解し実践していくこのキッズヨガは、
お子さん丸ごとの成長を促す、新しい期待のツールです。
→実際のキッズクラスの様子はブログをご覧ください
キッズヨガは大人のヨガとは
アプローチが違います。
でも
キッズヨガは、ヨガです。
S&Sでは
3歳半位のお子さんからの幼児クラスと小学生クラスをご用意。
小さいお子さん向けには
ポーズや呼吸は
わかりやすい自然や動物の名前で
イメージしながら楽しくカラダを動かすことができます。
ヨガはココロのこともありますから
気持ちや感覚、ヨガのお話など
幼児さんでもわかりやすい例えを使いながら
カラダとココロのことをお伝えしていきます。
小学生では
ヨガのお話もより深い内容に、
ポーズもほぼ大人と同じものとなります。
動と静、緩急を入れた内容で
お子さんが楽しく、飽きないようなクラスとなっています。
『楽しくないことが一つもなかった』(小2女子 体験後の感想)→→→続きはこちら
カラダを使い、ココロを知る。
ヨガはポーズだけでなく、ココロのことがあります。
柔軟性、筋力、カラダの使い方、集中力だけでなく
自己肯定感、考える力、コミュニケーション力UPを促します。
このキッズヨガは
これからの未来を生きていく子ども達が
「自らの人生を自分らしく、楽しくよく生きていく為のツール」となります。
小さい時からよい思考パターンを知り
自分を知る経験を持つことで
思春期や将来きっと一度はぶつかるであろう壁や挫折の時に
乗り越えていく糧となるでしょう。
子ども達が健康で元気なカラダとココロを保ち
「幸せに生きるスキルの基盤」を身につけていきます。
キッズヨガの始まりはアメリカと言われています。
欧米では
子どもの育ちに良い効果があるものとして
すでに学校やプレスクール(幼稚園)でも取り入れられています。
10年以上前になりますが、
駐在生活していたサンフランシスコのスポーツジムには
キッズヨガのレギュラークラスがあったほどです。
日本でも少しずつ取り入れられ始めていますが
S&Sは千葉県で唯一、キッズのみのキッズヨガクラスを3年前からレギュラー開催。(当方ネット調べ)
柏市内だけでなく、都内、鎌ヶ谷、四街道、流山、松戸などからも多数ご参加いただいています。
お子さんのカラダとココロを育む
日本ではまだ珍しいキッズ単独ヨガクラス
お子さんの新しい習い事「キッズヨガ」を始めませんか?
・幼児クラス(3才半くらい~7才くらい) 60分
・小学生クラス(6~12才) 60分
(クラス分けはお子さんの様子により、ご相談させていただくことがあります)
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●クラスの流れ●
15分前からドアオープン
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トイレ・着替え・靴下を脱ぐ・マットを用意
(保護者の方は退出)
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クラス開始
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クラス終了
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今日のクラスの簡単な説明と
お子さんの引き渡し
・体験時のみ、保護者の方の見学が可能です。
・時間に余裕を持ってお越しください。遅れて来た場合は入室できないことがありますので、ご了承ください。
毎回のクラスの様子→ブログへ
・パレット柏
健康フォーラム
【大人もキッズヨガをやってみよう】
ブログへジャンプ→
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・柏市内小学校4年生
親子ヨガ 約110名
【学校ヨガ】
ブログへジャンプ→
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未定
未定
【持ち物】
・ヨガマット(レンタル有)
・飲み物
・汗ふきタオル
【その他】
・動きやすい格好でお越しください。
(ジャージ・TシャツOK)
・食事後すぐのご参加はご遠慮ください。
・クラス前にトイレを済ませてください。
【髪型についてのお願い】
仰向けで横になります。
後ろで一つ縛りでなく、横に結ぶか、二つ縛りなどですとお子さんが楽に動けますので、ご協力をお願いいたします。
《特徴❶》
勝ち負けのない運動で体力、柔軟性、バランス感覚を促し、呼吸を使ったリラクゼーションを知る。
他の人と比べず、あなたの今のヨガポーズをすること。
リラックスや休息の大切さや方法を知ること。
この知識が少しずつ体と心が変えていきます。
ですから、無理やり開脚のポーズをしたりすることは決してありません。
S&Sのキッズヨガはポーズに特化することがゴールではないからです。
S&Sキッズクラスは
子ども達の体と心の健全な成長のために、みんなで楽しくヨガをするところ。
大人のように、マットの上でポーズをするだけではありません。
動と静、発散と内観、ゲームやワークなどを入れ
ココロの事も盛り込みながら、楽しく進めていきます。
《特徴❷》
ありのままの自分の今の気持ちや行動に気づくことで、自分をコントロールしていく力を身につける。
人というのは外に外に意識を向けるものです。
ですから自分の内側、本当の自分を観るというのは大人でも非常に難しいことなのですが
自分について小さい頃から見たり知ろうとしてくことが大切になります。
自己肯定感を根付かせることや
”今ここ”の体と心の感覚に注意を向け、ジャッジせず受け入れる脳と心のトレーニングとされる
マインドフルネスも取り入れています。
《特徴❸》
なりたい自分をイメージし、思い通りの状態に変わっていける力を育む。
自己効力感(自分はできると思える感覚)や自己信頼感(自分を信じられる感覚)を促すクラス内容や
ビジュアライゼーション(思考の視覚化)などのイメージワークやゲームなども取り入れています。
ビジュアライゼーションを取り入れたクラスの様子
《特徴❹》
小さい頃のあらゆる体験は神経を発達させる為、脳ベースの学習となり
発展途上の脳に蓄積される
子どもの頃に経験したことは(水泳や補助なし自転車など)
大人になってもすんなり出来た経験はありませんか?
この年齢のお子さんはプレ・ゴールデンエイジ(5~9才)、ゴールデン・エイジ(10~12才)と呼ばれ
一生の中で体や心、脳の成長が著しく発達する時期。
この時期に行うキッズヨガはカラダだけでなくココロの知識の蓄積が今後のお子さんの成長の糧になっていきます。
《特徴❺》
年齢の違う子や初めて会う子達との関わりを通して
他者への思いやりやコミュニケーション力を向上させる。
23年間ママをしてきて気になるのは
昔と比べて子どもが自由に遊ぶ場所が少なく、大人が制限させることが多いこと。
S&Sキッズクラスは
固定メンバーではないので
その都度そのメンバーで
年齢も超えてヨガをしていきます。
昔、公園に行けば遊ぶ人がいるとか
友達の友達や初めてさんでも友達になっちゃったり
年上年下の子も交えての鬼ごっこで時にはみそっかすなど救済措置⁉︎を設定したりして
みんなが楽しく遊べるようにするあの感覚です。
私はただの進行役。
主役は子ども達。
ですから
一方通行の進め方ではなく、
質問のキャッチボールやゲームも交え
一緒にクラスを作っていきます。
カラダを使い、ココロを知る。
『自分の人生を自分らしく、楽しくよく生きていく力』を引き出す
それがS&Sキッズヨガなのです。
Q.体験時に兄弟を連れて行ってもいいでしょうか?
A.体験時は保護者さんがいらっしゃいますので、下のお子さんも一緒に見学できます。
Q.3歳半前では参加できませんか?
A.目安として3歳半〜としています。
3歳半前のお子さんを受け付けられないということではありませんが、
個人差もありますので、まず体験していただきご相談させていただきます。
Q.子どもにキッズヨガをさせたいのですが、クラスでちゃんとついていけるか心配です・・・
A.特に年齢の低いお子さんの場合、心配になるお気持ちはよくわかります。
S&Sキッズ単独クラスは片道通行の授業型ではなく、 対話型。
成績がつくものでもありません。
誰かと比べることもありません。
みんな違って大丈夫です。
最初から「ついていけるか」「きちんとできるか」だけにフォーカスするのではなく
まずは、カラダを使って楽しくみんなでヨガをすること、
ポーズだけでないココロのこともあるヨガのことを知っていくことで
”自ら育つ力”を引き出していくと考えていただけたらと思います。
小さいお子さんなら年上の子たちが助けてくれることもあるでしょう。
私の方も何かあれば親御さんにご相談することもあるかもしれません。
個人差もありますので
ご心配よりもまず体験していただき、親御さんと私とで一緒にお子さんの様子を見てみましょう。
私は社会人と高校生の娘を持つママです。
私にとって、子育ては試練の道でした。
子育てに悩んでいた時
”子どもには手がかかる子と手がかからない子がいる”
と教えてくれた方がいました。
”子どもには失敗する権利がある”と育児雑誌で読み
自分の価値観のメガネで子どもを見てはならないと知りました。
子育てってマニュアル通りにはいかないものです。
その後
二人目出産へこぎつくまでに7年かかり
命のことというのは思い通りならないこと
そして長い間
子どもを望み続けている方が沢山いることも知りました。
だから
ものすごい確率で生まれた我が子を
自立した大人として
世に送り出すことが
母として私のできる大きな社会貢献だと思いました。
親なら誰でも子どもの幸せを願うものです。
では
私たち親は何をしてあげられるのでしょうか?
お子さんが転ばぬように
先回りしてきれいな道を用意してあげることでしょうか?
お子さんが転んだとき
抱き抱え、起こしてあげるられるのは
ほんの一時期のことです。
ずっとしてあげることはできません。
自分の力で立ち上がらなければならないのです。
では
私たち親は何ができるのでしょうか?
それは
見てあげることです。
お子さんが転んだとき
壁にぶつかったときに
自分で立ち上がるまで
再び歩き出すまで
そばにいて見ていてあげることです。
もっといえば
子ども達が自ら決断し、
自らよく生きていくよう応援するだけなのです。
私も1ママであり
不安や孤独感をたくさん抱えながら
ここまで子育てをしてきました。
そんな自分の子育てを振り返り
もっと早くヨガを知っていたら
大変な時期ももう少し楽に乗り越えられたのでは?
と思うから
キッズクラスの様子や内容をクラス後や
ブログでも発信しています。
”ヨガの良さ”を子育てのヒントにしてもらえたら幸いです。
そして
”自分のことを知り、健康で幸せに生きるスキルの基盤”となる素晴らしいキッズヨガを
”生きるツール”としてお子さんにも知ってもらいたいと思っています。
今は予想もつかないような未来を生きるお子さんが
健やかで元気に
自分の人生を自分らしく、楽しくよく生きてほしいと切に願っています。
皆さんとお会いできるのを
いつでも楽しみに
待っています♪
気になったこと・聞いてみたいことなど
お問い合わせは小さなことでも構いません。 ➡︎こちらへお問い合わせを