呼吸と共に”今ここ”に集中し
五感をフルに使い自分の内側の感覚に意識を向け
抱いた感覚をジャッジせずに
受け容れて味わう脳と心のトレーニング。
過去を悔やんだり
実際に起こっていない出来事や
未来に囚われるのではなく
目の前の現実にしっかりと向き合ういうもので
主に
呼吸を意識しながら
行います。
仏教の正念(サティ)からきています。
米ジョン・カバット・ジン博士が
宗教的な文脈を省き
呼吸法を用いたマインドフルネス瞑想による
ストレス低減法(MBSR)の医療現場での治療効果を立証したのが約40年前。
現在欧米では
ストレスや不安に負けない心をつくるための修養法として
名だたる有名企業にとどまらず
学校など教育現場でも取り入れられ
EQ向上(自分の感情を認識し、コントロールする能力、他者を共感的に理解する能力)
ストレスケアに至るまで広く普及しています。
日本でも
少しずつ注目され
医療や教育現場などでも
取り入れられ始めているものです。
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